
低迷する盟主に粛清の嵐!! 巨人が元木大介内野手(33)と後藤孝志内野手(36)の生え抜き2人に来季の戦力外通告を行ったことが27日、明らかになった。今季、記録的な大敗にあえぐ巨人が、チームの体質改善と若返り策に向けた容赦ない大ナタを振るった格好。10月5日に原辰徳氏(47)=野球評論家=の監督就任が発表される予定だが、今後もリストラやトレードを含めた“血の入れ替え”が断行されることが予想される。
生え抜きのスター選手に対する情け容赦ない“クビ宣告”だった。前日26日の夜、巨人在籍15年の元木と同18年の後藤に球団から連絡が入った。面会場所として指定された都内の一流ホテルに待ち受けたのは清武球団代表。席に座ると即座に来季の戦力外が告げられたという。
チーム改革に対する球団フロントの強い意志の表れだ。元木は意外性のあるプレーから長嶋監督に「くせ者」とニックネームを付けられ、渡辺前オーナー(現球団会長)からも「清原、元木はオレの子分だからかわいいよ」とまで言われた。だが、度重なるけがや怠慢と指摘されたこともある練習態度で、首脳陣と衝突を繰り返したのも事実。今季も7月上旬に左太もも裏肉離れを起こし、堀内構想からは事実上、外れていた。
球団は8月下旬に今季で契約の切れる清原に戦力外を通告。人気低迷にあえぐ読売グループ首脳からも「新しいスターとチームの若返りが急務」(内山グループ本社社長)との声が巻き起こっていた。くしくも、粛清第1弾となった元木&後藤は清原の『お気に入り』。清原に次ぐ大ナタの矛先が、生え抜きの2人に向けられた。
元木は突然の解雇通告のショックからか、川崎市内の自宅にこもり、午後5時過ぎに無言で外出した。今年34歳という年齢からも現役へのこだわりがあるとされる一方、巨人入りを熱望し、浪人生活を経て入団した経緯から他球団への移籍に消極的との情報もある。
また、バイプレーヤーとして活躍した後藤も「ビックリした。でも、巨人への感謝の気持ちの方が強い」と現役引退を示唆。球団側は今後、二軍スタッフ入りやフロント転出を提示する方針だ。清原とあわせ、本拠地最終戦(10月5日、対広島)で最後の“顔見せ”出場も検討されている。
いずれにせよ、近日中に第2次原政権誕生を迎える巨人が、流血覚悟のチーム改革に着手したのは事実。今後もリストラやトレードを含めた“血の入れ替え”に乗り出すことは必至の情勢だ。予断を許さない嵐のオフが、い
よいよ始まろうとしている。
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遅すぎだよな~。後藤なんてまだいたのって感じだね。
元木はまだできるだろうから、横浜に行って種田と上宮コンビでがんばるなんていいんじゃない!
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